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2024.09.10

低温調理器の素晴らしさ

最近平日の夜ご飯を妻が作ってくれることが多いので、休日はなんとか貢献しようと、気合を入れて料理をしました。

昨年プレゼントとしていただいた低温調理機を使い、ヒレカツづくりに挑戦しました。

 

休日などにInstagramを覗くと、見たこともないほど厚いロースかつ丼などを提供する飲食店の映像が流れてきます。

おいしそうだなと思う気持ちと、これはどのように豚肉に火入れをしていのか気になっていました。

調べてでてきたのが低温調理器を使用した調理方法でした。

低温でじっくり火入れしていくので、普段よりも柔らかく仕上がるそうです。

 

これは家で再現するしかないと思い、急いでスーパーへ。

ちょうどいいロース肉が見つからず、その代わりにヒレ肉を購入しました。

 

下処理などをして、いざ低温調理。

ヒレ肉をジップロックに入れて60度で一時間半。

時間はかかりましたが、おいしいヒレカツのために手間をかけました。

 

低温調理後に油で短時間揚げ、切ってみると・・・

豚肉ってこんなに柔らかいの?と感じるほどうまく火入れすることができました。

時間を掛けたかいがあったと感じられるおいしさでした。

 

低温調理機の素晴らしさを知り、次々につくりたいものが頭の中に浮かんできました。

また時間ができた際には積極的に台所に立ち、料理をしていきたいと思いました。

 

 

a.n

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