ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
少し前までは暑い暑いと言っていたのに、ここ数日で急激に冷え込んできましたね。体調等崩さないようご自愛ください。
さて、休日は資格取得の勉強をしていることが多い私ですが、気が向いた時には少し凝った料理をしています。
凝った料理は準備も片付けもなかなか大変です。ただ、手前味噌ですが、その分だけ味はなかなかのものです。
作った料理の中で個人的にうまくいったものをいくつか掲載したいと思います。
1.チリトマトカルボナーラ
一般的なまろやかなカルボナーラと違い、鷹の爪とタバスコをふんだんに使用した一品。2種の辛味によって生クリームの白さが全くわからないのが普通のカルボナーラとの大きな違い。なかなかの辛味ですが、生クリームと卵黄によってまろやかさもあるように仕上がりました。写真には載せていませんが、白だしと余った卵白で作った浮雲スープも同時に作りました。卵黄なしの卵白単体で一品が作れるのでフードロスの観点からしてもgood.
2.肉じゃが
やはり煮物は温かさが体の芯まで染みわたります。ゆっくりと煮ている時間がもどかしいながらも楽しみが増す時間でもありますね。ジャガイモのほろっと崩れる感覚はいつ食べても最高です。
3.ティラミス
数あるスイーツの中でもティラミスが好物です。お店で食べるティラミスはもちろんおいしいですが、手作りでこの味になるならわざわざ外で食べなくていいなと思ってしまいます。ちょっと重ための生クリームでつくるのがいい感じです。男の一人暮らしなので盛り付けは豪快無造作に。
いずれも男性の一人暮らしにしてはそこそこの出来かなと思いますが、見栄えも味も一般の家庭と比べるとまだまだなのかなと感じますね。
凝った料理をするたびに台所に新たな調味料が林立していく様を我ながら楽しく眺めています。
これからも時間を見つけて凝った料理をしていくのもいいなぁと思います。
t.k